大学本館、別の場所にあるサテライト教室でお話しました!(引用元)
「卒業論文で社会的養護について研究したい」
という生徒さんがいて実現した今回の講話。
>これまでは厚生労働省のデータや数値、
研究者の書いた書籍をつうじて学びを深めてきたが、
それだけではなく、
実際に施設でそだった経験のある人に話を聞きたいと思った。
真意をもとめようとする、素直でまっすぐな思いに共感し、
約1時間、
●わたしの生い立ちと施設での暮らし(インケア)
●施設をでるための準備(リービングケア)
●”18歳の壁” 施設をでたあとの苦労(アフターケア)
●他の施設経験者の思いと傾向
についてお話しました。
そしてこれからの #社会的養護 において
どのような取り組みが進められているのか、
以下3点についてお話しました。
(わたしの学びが浅くて申し訳ないのですが)
(わかる範囲でお答えしました)
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●アフターケア事業について
●国(厚生労働省)の意向について
●子どものための第三者機関:アドボケイトについて
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここ数年間、#社会的養護 ...
主に #児童養護施設 に関する制度や環境が
大きく変わってきています。
この背景にはきっと、
●SNSの普及にともなう
施設をでたあとに感じた”生きづらさ”の発信数の増加
→当事者発信の増加
●理解者とサポーターの増加
が、少なからず関与していると思います。
このような変化を生まれたのは
#当事者の声 が増えたから、、、
となると、
「#当事者参画 の時代も来るのかな〜」
なんて思っているわたしがいます...☆
・・・
わたしが経験した話と、
みなさんがこれまで勉強してきた内容、
そしてこれから変化していく制度を聞いて、
なんとなく理解が深まったのなら嬉しいです。
準備や片付けをしてくれたみんなと!(もりさん・岡本くん)
時間ギリギリまで質問に答え、
一緒に学びをふかめていきました。
距離感の近い対話が好きなので、
非常に有意義な時間となりました...☆
親元を離れて暮らす子どもたちに関心をもち、
理解しようとする若者が増えるのは
ほんとうに嬉しいことだと思いました!!
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜Special Thanks☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜
●杉浦准教授
●岡本くん・もりさん・いしがみさん
(お菓子のプレゼント、ありがとうございました☆)
(美味しくいただいています!)
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