すくすく保育推進会で『児童養護のリアル』をお話しました！

日付：４月２１日（日）

参加者：約１０名

すくすく保育推進会とは...

『保育者の幸せなキャリア』のために勉強会やワークショップを行うグループです。

そして、職場のちがう保育者同士がつながること・他分野の福祉従事者とつながることを通じて、日々の業務や保育者のキャリアを充実させていくことを目的にした団体です。

多様な子どものかかわりをシェアすることで、日々のかかわりにゆとりがもてるようになる方もいるみたいです。

そんな今日は、０歳〜６歳の子どもとかかわる機会の多い保育士さんたちに

児童養護施設でそだち、巣立ったわたしの経験をお話させていただきました。

日頃小さいお子さんとかかわる保育士さんたちにとって

新鮮で、刺激のあるお話だったと言っていただき、光栄でした。

・・・以下、感想の一部です・・・

○初めて聞く話が多かった

○「一人の人としてみてほしい」っと言っていたのが印象的だった

○子どもの声を尊重するために、

時にルールをやぶるのも大切なのかもしれない...と思った

○当事者目線の声を聞けて新鮮だった

○児童養護施設のことは情報として知る機会がなかったので、

知っておくべきこととしてこのような機会を増やしたいと思った

○部外者のわたしは「声をかけにくい」と感じたことがあるけれど、

「何気ない一言で救われた」という言葉に勇気をもらえた

○「当事者」というくくりが必要なのか？、学校で討論したいと思う

・・・という素敵な感想をいただきました・・・

わたしのする話というのはきっかけの一つにすぎないですが、

みなさんの働いている業務において何かのスパイスになれたら幸いです...！

大人数の講演より、少人数の勉強会が好きなので、

みなさんと距離の近い議論ができてよかったです、、、！

ありがとうございました！

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜Special Thanks☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜

●主催者：日置さん

●参加者のみなさん

さとうさん/藤田さん/飯島さん/しおんさん/さやかさん/Sさん/堀江さん/矢口さん/高橋さん

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