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世界青少年「志」プレゼンテーション大会に出場しました!

日付:2018年9月17日(祝日)

場所:国立オリンピック記念 青少年総合センター

 

主催:世界青少年「志」プレゼンテーション大会 実行委員会

共催:一般社団法人 メキキの会

主管:一般社団法人 志教育プロジェクト

 

〜審査員〜

●審査委員長

→松本零士氏(漫画家「銀化鉄道999」など)

 

●審査委員

→下村博文氏(衆議院議員・元文部科学大臣)

→大久保秀夫氏(株式会社フォーバル代表取締役社長)

→鈴木寛氏(文部科学大臣補佐官・元文部科学副大臣)

→出口光氏(一般社団法人メキキの会 会長・一般社団法人志教育理事長)

→倉川清志氏(一般社団法人メキキKGM事業部事業部長)

→小菅克己氏(第6回全国志ビジネスプレゼンテーション大会 実行委員長)

 

 

 

世界の10〜22歳の青少年が「志」を語る、

【世界青少年「志」プレゼンテーション大会】。

 

210名の応募者から12名のファイナリストに選出され、

310名の前で発表しました。

 

応募のきっかけは...

 

《チャレンジライフ=田中れいか》っと思っているんですが、

チャレンジのきっかけは、

いつも、周りの方からいただくんです。

 

「れいかちゃん、出てみない?」

...これが今回のプレゼン大会応募のきっかけ!

 

 

ミスユニバースへの出場を機に、

じぶんのためだけに活動するのをやめ、

じぶんなりの【志】をもって動き始めました。

 

だから今回、この話を聞いた時に、

すぐに応募することを決めました!
(審査動画はギリギリまで苦戦してました...汗)

 

前日のオリエンテーションでは...

 

大阪から宮城、ウガンダ...

世界の青少年が集まった今回のプレゼン大会。

 

アイスブレーキングから始まり、

会場のサイボウズ株式会社の社内見学、

「志新聞」の作成と発表、

 

と・に・か・くっ!!!

時間の許す限り、

「志」をテーマに学んでいたような1日でした。

 

 

サイボウズマンのガチャガチャをしました(笑)

前日の夜...

 

前日のフィードバックで、

「志が定まっていない」と言われたわたし...

 

ほとんど寝ずに、

じぶんと向き合っていました。

 

【生い立ち関係なく、誰でも好きな”じぶん”になれる】

 

...この言葉について、ず〜っと試行錯誤。

 

結局、朝のフリータイムで

「思ったことをぶつければいいんだよ!」っと言われ、

それが腑に落ちて、資料を修正し、シンプルに。

 

バタバタする中、

ぶっつけ本番でプレゼンをすることとなりました(笑)

 

 

わたしの「志」は...

 

【生い立ち関係なく、誰でも好きな”じぶん”になれる】

...このことは一生かけて伝えていきたいことです。

 

ただ、これまでのわたしは

《児童養護施設出身者のためだけに》

それを伝えていこうと思っていました。

 

そのために行動してきました。

 

でも、この大会に出場することを決め、

「生い立ち関係なく...ってそれだけじゃないよね?」

っと指摘され、考え直しました。

 

それが、こちら、、、

 

 

 

施設出身でも活躍できる!ということを

わたしは、チャレンジを通じて体現していくことができる。

 

そして、

「施設出身者」というボーダーをなくすのが、わたしの役割。

 

でも、それ以外のボーダー...
障害や、いじめ、LGBT...っといったボーダーは

みなさんと一緒にでしかなくすことができない。

 

だからみなさんと一緒に、

ボーダーをなくし、ありのままの人々を愛せる社会にする!

 

 

 

これが、わたしの「志」です。

 

最後に、、、

 

誰にでも、

《辛かった経験、嫌だったできごと》

...たくさんあると思います。

 

でも、何らかのきっかけで

そこから脱出したとき、

 

「じぶんのためだった夢が

 みんなのための夢...すなわち志に変わる」

 

時がくると思います。

 

 

「志」というと、大きくなくてはならない

っと思うかもしれないけれど、

まずは《じぶんのために生きる人が増えてほしい》と思います。

 

そうして自己実現していく中で、

じぶんの世界観が広がっていくから、、、

 

 

写真NGな方、田中れいかまでご連絡くださいませ。

 

●最優秀賞

→千葉百華(21)宮城県

〜死ぬことよりも辛い思いをしている人をなくすために、つまずいた子どもを救う。〜

 

●優秀賞

→桑原元芳(22)東京都

〜子どもを笑顔にする環境を提供する〜

 

→イキイ・ウォルター(20)ウガンダ

〜農作物の品質を高めるための機会を作り、母国の農業を変える。〜

 

 

 

立志賞:残りのみんな♡

 

 

たくさんの応援、ありがとうございました!!!

 

そして、受賞したプレゼンターの仲間たち、

本当におめでとう〜!!!

 

これからの活躍を

東京から見ていたいと思いますっ!

 

 

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コメント: 3
  • #1

    小山茂 (水曜日, 19 9月 2018 12:36)

    自分を大事にした分だけ
    自分が育つ

    自分を磨いた分だけ
    自分が輝く

    自分が笑った分だけ
    人と幸せになれる

  • #2

    網本忠雄 (水曜日, 19 9月 2018 12:53)

    麗華ちゃん、凄い事に気がついたね。施設や施設出身の子供達の為に、施設出身の子供達に向けての行動は、1つの方向からのアプローチで、他方社会に向けてのアプローチも必要なこと。今回のプロジェクトに応募、ファイナリストとして発表したことは、凄い意味があったと思います。そしてボーダーレス=壁のない社会を、頑張って努力すれば、夢が叶えられる社会。一歩前に拡がっていくような気がしますよ。これからも頑張って下さい。

  • #3

    北見俊則 (月曜日, 08 10月 2018 00:23)

    世界青少年「志」プレゼンテーション大会をやってよかった!
    田中麗華さんに出会えた!
    12人の志ある若者たちに出会えた!

    これは、人生最大の宝物だ!